『しゃべくり探偵シリーズ』(しゃべくりたんていシリーズ)は、黒崎緑の推理小説のシリーズ。挿画はいしいひさいち。「東淀川大学」の学生、ボケ・ホームズこと保住純一とツッコミ・ワトソンこと和戸晋平の漫才のような会話の中で謎が提示され解決される、安楽椅子探偵ものである。