『さらば愛しき女よ』(英: Farewell, My Lovely、さらばいとしきひとよ)は、1975年製作のアメリカのハードボイルド映画。レイモンド・チャンドラーによる同名小説の2度目の映画化。監督はディック・リチャーズ。出演はロバート・ミッチャムなど。『ロッキー』でブレイクする前のシルヴェスター・スタローンが端役で出ている。 日本では1976年に公開され、『キネマ旬報』外国映画14位、読者選出で10位に入った。