「この世の果てまで」(このよのはてまで、英: The End of the World) は、アメリカ合衆国の女性歌手、スキータ・デイヴィスのヒット曲である。1962年12月にRCAレコードから発売され、世界的に流行した。作曲は、作詞は。ナット・キング・コールの「」の作詞者としても知られているディーは彼女の父の死の悲しみをくみ上げてこの詞を書いた。 英語の題「The End of The World」は直訳するなら「この世の終わり」であり、これを日本語で「この世の果てまで」と翻訳するのは泉山真奈美によれば「余りにも的外れ」である 。