『おじいちゃんは少年探偵』(おじいちゃんはしょうねんたんてい)は、井上よしひさによる日本の漫画作品。略称は「おじタン」。 ジャイブ社の少年漫画雑誌である『月刊コミックラッシュ』2005年9月号に読切作品として登場。その後、同年12月号、2006年1月号と数度の読切掲載を経て、2006年4月号より同誌の連載作品に昇格した。 2006年9月には雑誌刊行元にて発刊されているCR COMICSレーベルより単行本化され発売された。1巻初版の帯には作者である井上の知人であるライトノベル作家・賀東招二よりの推薦文が掲載されている。 内容はジェネレーションギャップや『少年探偵団』的展開のパロディーを主軸としたギャグであるが時折人情話的な展開も盛り込まれ、その際には「家族(世代)の絆」がテーマとなっている。