『あるぷす大将』(あるぷすたいしょう)は、吉川英治の長編小説、およびそれを原作とする映画と3本のテレビドラマである。 小説は、浜帆一の筆名で雑誌『日の出』に1933年8月号から1934年6月号まで連載された。単行本は改造社から1934年12月に刊行された。