Υ, υ(ウプシロン、ユプシロン、イプシロン、古代ギリシア語: ὖ ユー、ギリシア語: ύψιλον イプシロン、英語: upsilon ユプスィロン)はギリシア文字の第20番目の文字。ギリシア数字の数価は400。 「イプシロン」は現代ギリシア語ではこの文字を言うが、日本ではε(エプシロン)のことを指すことがある。 ラテン文字の U, V, W, Y, キリル文字の У, Ү, Ў はこの文字に由来する。ラテン文字のYは本来ギリシア語からの借用語を表記するために導入されたものであることから、近代諸言語でもギリシア語名に由来する名称、または「ギリシアのイ」を意味する名称で呼ぶ言語も多い。

Property Value
dbo:abstract
  • Υ, υ(ウプシロン、ユプシロン、イプシロン、古代ギリシア語: ὖ ユー、ギリシア語: ύψιλον イプシロン、英語: upsilon ユプスィロン)はギリシア文字の第20番目の文字。ギリシア数字の数価は400。 「イプシロン」は現代ギリシア語ではこの文字を言うが、日本ではε(エプシロン)のことを指すことがある。 ラテン文字の U, V, W, Y, キリル文字の У, Ү, Ў はこの文字に由来する。ラテン文字のYは本来ギリシア語からの借用語を表記するために導入されたものであることから、近代諸言語でもギリシア語名に由来する名称、または「ギリシアのイ」を意味する名称で呼ぶ言語も多い。 (ja)
  • Υ, υ(ウプシロン、ユプシロン、イプシロン、古代ギリシア語: ὖ ユー、ギリシア語: ύψιλον イプシロン、英語: upsilon ユプスィロン)はギリシア文字の第20番目の文字。ギリシア数字の数価は400。 「イプシロン」は現代ギリシア語ではこの文字を言うが、日本ではε(エプシロン)のことを指すことがある。 ラテン文字の U, V, W, Y, キリル文字の У, Ү, Ў はこの文字に由来する。ラテン文字のYは本来ギリシア語からの借用語を表記するために導入されたものであることから、近代諸言語でもギリシア語名に由来する名称、または「ギリシアのイ」を意味する名称で呼ぶ言語も多い。 (ja)
dbo:thumbnail
dbo:wikiPageID
  • 133352 (xsd:integer)
dbo:wikiPageLength
  • 3795 (xsd:nonNegativeInteger)
dbo:wikiPageRevisionID
  • 89366737 (xsd:integer)
dbo:wikiPageWikiLink
prop-ja:wikiPageUsesTemplate
dct:subject
rdfs:comment
  • Υ, υ(ウプシロン、ユプシロン、イプシロン、古代ギリシア語: ὖ ユー、ギリシア語: ύψιλον イプシロン、英語: upsilon ユプスィロン)はギリシア文字の第20番目の文字。ギリシア数字の数価は400。 「イプシロン」は現代ギリシア語ではこの文字を言うが、日本ではε(エプシロン)のことを指すことがある。 ラテン文字の U, V, W, Y, キリル文字の У, Ү, Ў はこの文字に由来する。ラテン文字のYは本来ギリシア語からの借用語を表記するために導入されたものであることから、近代諸言語でもギリシア語名に由来する名称、または「ギリシアのイ」を意味する名称で呼ぶ言語も多い。 (ja)
  • Υ, υ(ウプシロン、ユプシロン、イプシロン、古代ギリシア語: ὖ ユー、ギリシア語: ύψιλον イプシロン、英語: upsilon ユプスィロン)はギリシア文字の第20番目の文字。ギリシア数字の数価は400。 「イプシロン」は現代ギリシア語ではこの文字を言うが、日本ではε(エプシロン)のことを指すことがある。 ラテン文字の U, V, W, Y, キリル文字の У, Ү, Ў はこの文字に由来する。ラテン文字のYは本来ギリシア語からの借用語を表記するために導入されたものであることから、近代諸言語でもギリシア語名に由来する名称、または「ギリシアのイ」を意味する名称で呼ぶ言語も多い。 (ja)
rdfs:label
  • Υ (ja)
  • Υ (ja)
owl:sameAs
prov:wasDerivedFrom
foaf:depiction
foaf:isPrimaryTopicOf
is dbo:wikiPageRedirects of
is dbo:wikiPageWikiLink of
is owl:sameAs of
is foaf:primaryTopic of