UAZ-452 (ロシア語: УАЗ-452) は、1960年代にソビエト連邦のウリヤノフスク自動車工場 (ウリヤノフスク・アフタマヴィーリヌイ・ザヴォート、UAZ) で開発された4×4輪駆動のバン/トラックタイプのキャブオーバー型軍用車両/汎用自動車である。愛称はブハンカ(Буханка,の意)ならびにタブリェツカ(Таблетка,タブレットの意)、ゴロヴァシチク(Головастик,オタマジャクシの意)。 本項ではUAZ-452の前身であるUAZ-451、およびUAZ-452の後期改良型についても併せて記述する。