U-1206は、ドイツ海軍の潜水艦(Uボート)。VIIC型。 U-1206は第二次世界大戦末期の1945年4月14日に、艦内のトイレの使用法を誤ったことが引き金となり最終的に自沈に至った椿事で知られている。