TAM航空402便離陸失敗事故(TAMこうくう402びんりりくしっぱいじこ)とは、1996年10月31日に、TAM航空402便(フォッカー 100)がサンパウロのコンゴニャス国際空港を飛び立った直後に逆噴射装置が誤作動したために住宅街に墜落し、乗員乗客95名全員と地上の4人が亡くなった航空事故である。