Sd.Kfz.10(または 1t 軽牽引車、Leichter Zugkraftwagen 1t、leZgkw.1tと略す)は、第二次世界大戦中、ドイツ軍で広く使われたハーフトラック形式の牽引車である。牽引能力は 1t で、ドイツのハーフトラックのなかでは、(特殊な形態のケッテンクラートを除き)最も小型の車輌であった。