『SING/シング: ネクストステージ』(原題: Sing 2)は2021年のアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・ジュークボックス・ミュージカル・コメディ映画。 『SING/シング』の続編にあたる。イルミネーションが制作し、ユニバーサル・ピクチャーズが配給している。脚本・監督はガース・ジェニングス、共同監督はクリストフ・ルードレが務めた。 2021年11月14日にAFI映画祭でワールドプレミアされ、2021年12月22日にアメリカでユニバーサル・ピクチャーズによりRealD 3Dで劇場公開された。制作費8,500万ドルに対し、全世界で3億6,100万ドルを超える興行収入を記録し、2021年のアニメ映画で最高の興行収入を記録した。