数学において、qポッホハマー記号(英: q-Pochhammer symbol)はq-類似の数式に頻出する乗積を略記する記号である。 の仮定が普通であり、実用上、は整数であることが多い。が整数である場合は となる。が整数であり、であるとき、であればであり、であればである。