PSSh(ロシア語: ПСШ)は、スホーイが開発していたSu-25の後継機である。PSShは、Perspektivnym Samoletom Shturmovikom(Перспективным Самолетом Штурмовиком)の略称で日本語に訳すと将来攻撃機となる。開発名称はШершень-ЭП(Shershen-EP:シェルシェン-EP、シェルシェンとは日本語でスズメバチのこと)。2020年までに運用に入る予定であったが、2016年に中断された。ロシア空軍の司令官であるビクトル・ボンダレフは2016年6月25日に将来的にこの計画の代わりとしてSu-34の派生型があてられる見込みであると発言した