OWL望遠鏡(OWLぼうえんきょう、英: Overwhelmingly Large Telescope)とは、ヨーロッパ南天天文台(ESO)にて検討が行われた、単一口径100m鏡相当を持つ次世代大型光赤外望遠鏡のこと。その後、より実現可能なサイズである口径39mの欧州超大型望遠鏡(E-ELT)計画の準備が行われている。 本項では、その検討が進められていたOWL望遠鏡計画と、実現に向けて進められているE-ELT計画について概要のみを記載する。