LGVペルピニャン-フィゲラス線(仏: LGV Perpignan-Figueres 西: LAV Perpiñán-Figueras カタルーニャ語: LAV Perpinyà-Figueres)はフランスとスペインを結ぶ高速鉄道路線である。当路線は国境を挟みフランス、オクシタニー地域圏ピレネー=オリアンタル県のペルピニャンとスペイン、カタルーニャ州ジローナ県のフィゲラス間44.4kmを結ぶ路線でに位置する全長8.3kmの内で国境を越える。2010年12月19日の冬期ダイヤよりパリより経由でまでのTGVの運行が開始され、2013年12月15日からはパリ - バルセロナ(TGV)、マドリード - マルセイユ(AVE-TGV)などの運行が開始された。