数学において、虚数単位 i の i 乗(i の i じょう)すなわち ii とは、ある可算無限個の正の実数である。ネイピア数 e と円周率 π を用いて、 と書ける(n は任意の整数)。n = 0 としたとき、ii は主値 を取る(オンライン整数列大辞典の数列 A49006)。