XCP(英語: Extended Copy Protection)とは、イギリスの First 4 Internet社によって開発されたコンピュータソフトウェアパッケージで、コンパクトディスクのコピーガード及びデジタル著作権管理 (DRM) 方式として販売されているものである。これはソニー・ミュージックエンタテインメント (米国)により販売されたCDの一部で使用されており、2005年に起こった2005年ソニーCDコピーガードスキャンダルの火種となったが、この文脈においてはソニールートキットとしても知られている。