Express Card(エクスプレスカード)は、PCカードに代わるパソコン(ノートパソコン)用小型カード型インターフェース、およびその規格による拡張カード。IBM、インテル、テキサス・インスツルメンツ、デル、ヒューレット・パッカード、マイクロソフト、レキサー・メディア、SCM Microsystemsといった各社の協業で、規格策定団体PCMCIAにおいて2003年に策定された。