EGS-zs8-1はうしかい座の方向にある高赤方偏移を示すライマンブレーク銀河である。2015年5月、この銀河は当時知られていた中で最も高い分光学的な赤方偏移の値を示し、最遠の銀河と報告された。この記録は同年7月に発見されたEGSY8p7に破られた。