CZ スコーピオンEVO3は、チェコ共和国のチェスカー・ズブロヨフカ国営会社(チェコ兵器廠国営会社、チェコ語 : Česká zbrojovka, n.p.:ČZ、1992年民営化)で開発された9mm×19mm仕様のカービン銃である。のちに全自動射撃機能がついたA1 短機関銃と 民間用の半自動射撃限定である S1に別れた。 スコーピオンEVO3はVz 61短機関銃の後継として開発され、製品名の「スコーピオン」はVz61の通称にちなむ。