AFC U-19女子選手権2009(英: AFC U-19 Women's Championship 2009)は、2009年8月1日から8月12日にかけて、中国・武漢で開催された第5回目のAFC U-19女子選手権である。日本が優勝し、同国代表の岩渕真奈が大会最優秀選手賞を受賞した。また韓国代表の池笑然 (チ・ソヨン) が4得点を挙げて大会得点王を、北朝鮮代表がフェアプレー賞を受賞した。 この大会は2010 FIFA U-20女子ワールドカップのAFC地域予選を兼ねて開催され、決勝戦に進出した日本と韓国、そして3位決定戦に勝利した北朝鮮の3国が出場権を獲得した。