2018年問題(2018ねんもんだい)は、日本の大学受験業界において用いられている言葉である。日本の18歳人口が2018年ごろから減り始め、定員割れが全体の4割にのぼる多数の私立大学が閉学等の激変期を迎える大学経営上の問題である。2010年頃から私立大学の閉学や、公立大学化が始まっている(公立大学法人も参照)。