日本は2015年8月22日から8月30日に中国・北京で行なわれた第15回世界陸上競技選手権大会に参加した。日本陸上競技連盟は、2015年3月にマラソン代表選手を発表して以降、第99回日本陸上競技選手権大会など選考会の成績をもとに断続的に発表を行い、8月の4×400mリレーの代表選手の発表で代表選手は53名(男子36名・女子17名)となった。 男子50km競歩の谷井孝行が銅メダルを獲得。男子50km競歩の荒井広宙が4位、女子マラソンの伊藤舞が7位に入賞した。