2015年のMLBオールスターゲーム(英語: The 2015 Major League Baseball All-Star Game)はナショナルリーグとアメリカンリーグの間で行われた86回目のオールスターゲームである。2015年7月14日にシンシナティ・レッズの本拠地グレート・アメリカン・ボール・パークで行われた。監督は、ナショナルリーグはサンフランシスコ・ジャイアンツ監督ブルース・ボウチー、アメリカンリーグはカンザスシティ・ロイヤルズ監督ネッド・ヨストが務めた。 試合は6対3でアメリカンリーグが勝利し、同年のワールドシリーズの第1・2・6・7戦をアメリカンリーグ優勝球団の本拠地で行うこととなった。MVPには初回先頭打者本塁打を放ったロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのマイク・トラウトが2年連続で選出された。