2012年ジョージア国会議員選挙は、2012年10月1日に執行された、ジョージアの立法府である(一院制)を構成する議員を全面改選するための選挙である。1991年にソビエト連邦から独立して以来、第7回目のであり、実業家ビジナ・イヴァニシヴィリ率いる野党連合「ジョージアの夢」が第一党となった。 この選挙は、2011年に与野党各党の合意により改革された選挙制度に基づいて実施された。定数150議席のうち77議席は政党の得票率に応じて比例配分となり、残りの73議席は小選挙区に割り振られた。