2009年ビクトリア州森林火災(2009ねんビクトリアしゅうしんりんかさい)は、2009年2月7日から3月14日にかけて、オーストラリア・ビクトリア州を中心に同時多発的に発生した大規模な山火事である。この火災では、4500km²以上が焼失し、173人が死亡、400人以上が負傷した。現地では、Black Saturday bushfires(暗黒の土曜日)とも呼ばれる。