日本は1995年8月5日から8月13日にスウェーデン・イェーテボリで行なわれた第5回世界陸上競技選手権大会に、30名(男子21名・女子9名)の選手団を組織して参加した。日本はこの大会でメダル獲得ができなかったが、男子4×100mリレー(鈴木久嗣・伊東浩司・井上悟・伊藤喜剛)で5位入賞、男子400mハードルの山崎一彦が7位入賞、女子10000mの鈴木博美が8位入賞の成績を残した。