できごと * 夏場所から本場所の開催日数が増えて、13日制となった。 * 12月21日、天竜たちの率いる関西相撲協会が解散を決める。所属力士たちの中には、日本相撲協会に帰参するものもいたが、天竜・山錦たちのように、帰参せずに相撲の世界から離れるものもいた。 幕内最高優勝 * 春(1月15日初日、両国国技館):東大関 双葉山定次(11戦全勝) * 夏(5月7日初日、両国国技館):東大関 双葉山定次(13戦全勝) 双葉山は連勝を40まで伸ばした。 十両優勝 * 春:羽黒山政司(9勝2敗) * 夏:錦華山大五郎(11勝2敗) 錦華山は春場所も優勝した羽黒山と同点の成績であった。