1719年ジャコバイト蜂起(英語: Jacobite rising of 1719)、または19年の乱、1719年の反乱、ザ・ナインティーン(英: the Nineteen)はスペイン王国の支持を得たスコットランドにおけるジャコバイトの蜂起である。元はイングランド南西部でジェームズ・フランシス・エドワード・ステュアートのグレートブリテン王復位を目論んだより大規模な蜂起の一部だったが、イングランドの蜂起は不発に終わり、スコットランドでの蜂起のみが勃発した。蜂起はいくらかの小規模な戦闘を経て、6月のグレン・シールの戦いで実質的に終結した。