05式155 mm自走榴弾砲(PLZ-05)は、中国人民解放軍が開発した155 mm口径の自走榴弾砲で、59-I式130 mm自走加農砲の後継機として開発された。2007年7月の中国人民革命軍創立80周年を記念して、中国人民革命軍事博物館で正式に発表され、2008年に初めて中国人民解放軍に就役した。