関東鉄道キハ2100形気動車(かんとうてつどうキハ2100がたきどうしゃ)は、関東鉄道の通勤型気動車。1993年(平成5年)から1996年(平成8年)にかけて新潟鐵工所で12両が製造された。 気動車では関鉄の前身である常総筑波鉄道時代の1963年(昭和38年)に常総線用に導入したキハ900形以来の完全新造車となった(機関車では関鉄時代の1968年にDD13形に準じたDD902号が鉾田線(後の鹿島鉄道)用に新造導入されている)。