脱亜入欧(だつあにゅうおう)とは、明治時代(19世紀末)の日本において、「後進世界であるアジアを脱し、ヨーロッパ列強の一員となる」ことを目的としたスローガンや思想である。後には他のアジアの国の同様の動きについて使われることもある。