第3次吉田第3次改造内閣(だいさんじ よしだ だいさんじかいぞうないかく)は、衆議院議員・自由党総裁の吉田茂が第49代内閣総理大臣に任命され、1951年(昭和26年)12月26日から1952年(昭和27年)10月30日まで続いた日本の内閣。 前の第3次吉田第2次改造内閣の改造内閣である。衆院選を挟まずに3回内閣改造を行った例は、この内閣と第2次池田第3次改造内閣、第1次佐藤第3次改造内閣、野田第3次改造内閣、第3次安倍第3次改造内閣の5つのみであり、回数としては最多である。