第3次吉田第1次改造内閣(だいさんじ よしだだいいちじかいぞうないかく)は、衆議院議員、自由党総裁の吉田茂が第49代内閣総理大臣に任命され、1950年(昭和25年)6月28日から1951年(昭和26年)7月4日まで続いた日本の内閣。 前の第3次吉田内閣の改造内閣である。 日本国憲法施行後初めて、内閣改造によって発足した日本の憲政史上初の改造内閣である。