第102飛行隊(だい102ひこうたい、JASDF 102nd Fighter Interceptor Squadron)は、かつて航空自衛隊中部航空方面隊第3航空団隷下だった戦闘機部隊。小牧基地に所属し、航空自衛隊2番目のF-86D全天候戦闘機を運用する飛行隊だった。1959年(昭和34年)の部隊編成後、1967年(昭和42年)に閉隊するまでの8年間にわたりアラート任務を実施した。