「片想い」(かたおもい)は、安井かずみの作詞、川口真の作曲による歌。オリジナル版は槇みちる(現:まきみちる)の歌唱で、シングル『鈴の音がきこえる』(1969年11月1日発売)のB面収録曲として発表された。 1971年に中尾ミエによってカバーされ、シングルが発売されたが、これが発売から数年を経てロングヒットとなった。以後、中森明菜など多くの歌手によってカバーされている。