水玉模様(みずたまもよう)は、模様の一種。主に、小さなドット(円形・玉)を複数配置したものを指す。パンチングメタルのような規則的な構成になっているものも多い。ドット柄とも呼ばれる。 ドットの大きい順に、コインドット、ポルカドット(英: Polka dot)、ピンドットと3区分されることがある。 日本では市松模様と同様に古墳時代の人物埴輪の服装から確認でき、例として、栃木県下野市甲塚古墳出土の織物型埴輪の女性服や茨城県八千代町(大和文華館所蔵)の埴輪男子立像の下衣において確認できる。