『殺しの烙印』(ころしのらくいん)は、1967年6月15日公開の日本映画。監督:鈴木清順、主演:宍戸錠。製作・配給:日活。モノクロ、シネマスコープ(2.35:1)、91分。殺し屋の「ランキング」第3位の男が、近いランクの殺し屋たちと暗闘する姿が描かれるアクション映画。 公開時は社内で不評を買い、鈴木清順監督の解雇騒動に発展したが、観客や批評家に受け、カルト映画としての評価を得るに至った(後述)。 公開時の併映作品は『』(監督:西村昭五郎)。公開時のレイティングは成人映画だった。