朴 重国(パク・チョングク、朝鮮語: 박중국、1928年 - 1996年10月6日)は、朝鮮民主主義人民共和国の軍人、外交官、政治家。軍事停戦委員会首席代表、朝鮮労働党中央委員会委員候補、人民武力部副部長、キューバ大使などを歴任。朝鮮人民軍における軍事称号(階級)は上将。金正日総書記の側近として、正日の出生地を白頭山密営に書き換えた。