旧武装親衛隊員相互扶助協会(ドイツ語: Hilfsgemeinschaft auf Gegenseitigkeit der ehemaligen Angehörigen der Waffen-SS, HIAG)は、1951年に西ドイツで設立された登記社団(Eingetragener Verein)である。創設者や幹部はナチス・ドイツ時代の武装親衛隊(武装SS)に所属した元将校らであり、その目的は武装親衛隊員と国防軍将兵への法的・社会的平等の確保および元隊員への支援を行うことであった。1992年には解散したものの、以後も各地方で存続した分派や後継組織が散発的に活動を続けている。HIAGは極右団体として当局の監視を受けているほか、1960年代にはこの組織の存在がメディア等で物議を醸した。