日本医師会 COVID-19有識者会議(にほんいしかい コビッド19 ゆうしきしゃかいぎ)は、日本医師会が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染予防、治療診断、検査方法、治療薬の研究などについて主に医療従事者に対して情報提供を行う目的で、2020年4月から2021年3月まで設置された有識者会議である。日本医師会における任期満了に伴い、公益信託武見記念生存科学研究基金の助成により、2021年4月から武見基金COVID-19有識者会議として活動を継続している。