文章得業生(もんじょうとくごうしょう)は、古代日本の学制で、文章生の中から選ばれた特待生身分のことであり、成績優秀な者2名が選ばれ、官人登用試験の最高段階の秀才試・進士試験の受験候補者としたものである。