岡田 稔(おかだ みのる、1902年12月11日 - 1992年7月13日)は、日本の牧師・神学者。日本キリスト改革派教会の創立者。その神学は神中心、徹底した聖書信仰に貫かれており、キリストにおける神の救いの確かさと豊さを明らかにすることを目指していた、と言われている。 カニンガム、アブラハム・カイパー、バーヴィング、チャールズ・ホッジ、ウォーフィールドのカルヴァン神学の正統的な改革派信仰を継承し、教会を形成した。四国学院大学名誉教授。