松尾 武(まつお たけし、1908年 - 1967年3月)は、日本の牧師。第二次世界大戦前には日本基督教会の牧師、戦後は日本基督改革派教会の創立メンバーの牧師として活躍した。『新改訳聖書』の翻訳を始めたメンバーの一人であり、(旧・浦和市)の創立者。牧師・松尾造酒蔵の実弟にあたる。