大学共通第1次学力試験(だいがくきょうつうだいいちじがくりょくしけん)とは、1979年1月13・14日から1989年1月14・15日までの11年間11回にわたり、全ての国公立大学及び産業医科大学の入学志願者を対象として全国の各会場で共通の試験問題により一斉に実施された基礎学力試験。「共通一次試験」や「共通一次」とも呼ばれた。実施責任者は国立大学の共同利用機関であった大学入試センター(現在は独立行政法人)。