二段階選抜(にだんかいせんばつ)とは、大学が入学試験において、一次試験の点数が大学の設定した基準点に満たない志願者を二次試験の受験対象者から除外しふるいにかけること。二次試験を2回に分けて選抜していることからきている。 主に大学入試センター試験を利用する国公立大学や一部の私立大学の一般入試でこの方式を採用している。特に医歯薬系(看護・保健・福祉系を除く)では採用率が非常に高い。