土岐康行の乱(ときやすゆきのらん)は、南北朝時代の康応元年(1389年)から明徳元年(1390年)にかけて発生した、守護大名の土岐康行が室町幕府に討伐された事件である。美濃の乱、美濃土岐の乱とも呼ばれる。