木曽川町黒田(きそがわちょうくろだ)は愛知県一宮市の町丁。木曽川町黒田と木曽川町黒田一〜十二ノ通りがあり、木曽川町の市街地である。 中世には交通の要衝として栄え、黒田宿(くろだのしゅく)と呼ばれる鎌倉街道(中世東海道)の宿場であった。戦国時代には黒田城が築かれており、山内一豊は当地の生まれとされる。