保式機関砲(ほしききかんほう)は、1902年(明治35年)に日本陸軍が制式化した機関銃である。1904年(明治37年)から1905年(明治38年)にかけて戦われた日露戦争に投入され、勝利に貢献した。また、後継の三八式機関銃の母体となっている。