ルキウス・コルネリウス・バルブス(Lucius Cornelius Balbus)は共和政ローマ末期・帝政初期の政治家・軍人。ヒスパニア属州の出身である。ローマ市民権を得たのは紀元前72年頃で生まれながらのローマ人ではない。